わたしたちの活動と目標

ハイドン、モーツァルト、シューベルト等の宗教曲を中心とした定期演奏会をメインに、 ミニコンサートや他の合唱団との交流演奏会も行う計画です。 ゆくゆくは、海外の教会のミサに参加して実際にミサ曲を歌う国際交流をしたいと考えています。 ウィーン・イエズス会教会では毎週の日曜日のミサでオーケストラ、ソリストつきの ミサ曲が歌われており、先ずはそこに参加する計画です。

また演奏会ではハーモニー・フォー・ジャパンを通じて東日本大震災で被災された地域の合唱活動に 復興支援を行います。


指導・指揮者:奥村泰憲(おくむらやすのり)

写真 広島少年合唱隊出身。エリザベト音楽大学宗教音楽科卒業、同大学院修了。小学校教員を経て2005年よりウィーン国立音楽大学声楽科、 プライナー音楽院指揮科、オペラ科で研鑽を積む。2006年ウィーンでシュッツ「マタイ受難曲」イエス役でソリストデビュー、 またウィーンシュタット劇場でグルック「トーリードのイフェジェニー」トアス王を歌いオペラデビュー。アーノルトシェーンベルク合唱団に満点合格、 バス、コントラアルト、ソリストとして多くの演奏会、音楽祭に出演。フランス、デンマーク、マケドニア、オーストリア、ドイツで独唱会。 2009年シュッツ「十字架上の七つの言葉」、バッハ「ルターミサ」を指揮し指揮者デビュー。その後宗教曲を中心にオペラ、室内楽を指揮する。
2012年に帰国。現在バッハコレギウムジャパン所属、ヴォーカルコンソート東京コンサートマスター、古楽集団アフェッティムジカーリ所属、東京バロックスコラーズ・MBC室内合唱団指導者。


ピアニスト:野村牧子(のむらまきこ)

桐朋学園女子高校音楽科・桐朋学園音楽大学ピアノ科卒業。ピアノを寺西昭子氏・高柳朗子氏
高木茉莉氏に、室内楽を岩崎淑氏に師事。さいたま芸術劇場オルガン講座終了。
歌曲アンサンブル研究会会員。合唱団オラショクラブ・MBC室内合唱団伴奏者。

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